保険の選び方基本編 生命保険への加入検討時に知っておきたい

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今回は生命保険の選び方について説明してきましたがいかがでしたでしょうか?
ご説明した通り、まずは「自分に必要な保障額(必要保障額)」を計算し、次に「自分が支払うことのできる保険料」を決めてご自身にあった生命保険を選びましょう。
今回の内容が生命保険選びの参考になれば幸いです。
生命保険に加入しようとする際に、「自分に合った生命保険をどうやって選んだらいいんだろう」と悩まれる方は多くいらっしゃいます。
保障額や保険料の設定も含めて、自分に合った生命保険の選び方にはポイントがあります。具体的には、「自分に必要な保障額(必要保障額)」を算出し、次に「自分が支払うことのできる保険料(支払能力)」を決めるということです。
今回は、生命保険の選び方について説明していきます。ご参考になれば幸いです。
まずは「自分に必要な保障額(必要保障額)」を算出する
生命保険を選ぶにあたり、まずは「自分に必要な保障額(必要保障額)」を算出する必要があります。万が一の時に保障が足りなくては保険の意味がないからです。
必要保障額算出の流れは以下の通りです。
• 今後の人生における「必要資金」を確認する
• 準備済み資金を確認する
• 自分に必要な保障額(必要保障額)を算出する
では、それぞれについて詳しく見ていきましょう。
今後の人生における「必要資金」を確認する
人には大きく分けて9つのリスクがあると言われています。これらのリスクは万が一の時に使われる資金を指し、「必要資金」と言われます。 以下が9つのリスクに対応した必要資金です。
死亡保障
遺族生活資金 遺されたご家族が生活していくための資金
死後の整理資金 葬儀費用など人が亡くなったときにかかる資金
相続対策資金 相続時に発生する相続税対策資金
生存保障
子どもの教育資金 子どもが幼稚園(保育園)から大学まで進学するために必要な資金
子どもの結婚資金 子どもの結婚のための準備資金
住宅購入資金 住宅を購入するための資金
介護対策資金 要介護状態になってしまったときに必要となる資金
医療対策資金 入院・手術や、がんなどの大きな病気に備える資金
老後対策資金 老後の長期的な資金の備え
ここから自分に必要な項目を選び、ひとつひとつ計算することにより「必要資金」の額を計算します。
準備済み資金を確認する
次はどのくらいの準備済み資金があるか確認します。
準備済み資金とは、必要資金から差し引くことのできる資金となります。万が一のときの収入となり、具体的には主に以下のような項目になります。
配偶者収入 万が一のときでも確保できる配偶者収入
自助努力 自身で準備した預貯金、有価証券、不動産などの財産
公的制度 遺族年金など死亡後に遺族が受け取れるお金
自分に必要な保障額(必要保障額)を算出する
以上を踏まえて必要保障額を算出します。
具体的には、「必要資金」の合計額から「準備済み資金」を差し引くことにより「自分に必要な保障額(必要保障額)」を算出できます。計算式は以下の通りです。
「必要保障額」=「必要資金」‐「準備済み資金」
この必要保障額に合わせ、自分の入る保険を選びます。年齢、性別、独身なのか、既婚なのかによっても必要な項目が変わり、必要保障額は変わります。 詳細に計算するにはFP(ファイナンシャル・プランナー)のような専門家にお願いするのもよいでしょう。
次の項目では、生命保険選びで必要保障額の算出とともに重要な保険料の設定についてお伝えしていきます。
「自分の支払うことのできる保険料」の決め方
保険の選び方で必要保障額とともに重要になるのが「自分の支払うことのできる保険料」です。
ここでは保険料の決め方について、「掛け捨て型」の保険を選ぶか、それとも「貯蓄型」の保険を選ぶかという観点から説明していきます。
「掛け捨て型」の保険と「貯蓄型」の保険について
まず、保険には「掛け捨て型」保険と「貯蓄型」があります。
生命保険の掛け捨て型の保険と貯蓄型の保険とでは何が違うのでしょうか? それぞれの保険の内容は以下の通りです。保障額を同額で設定した場合、保険料は掛け捨て型の保険の方が安くなります。
掛け捨て型の保険とは
掛け捨て型の保険とは保障額と期間が定まっていて、無事に期間が満了してもお金は戻ってこない保険です。
貯蓄型の保険とは
一方、貯蓄型の保険とは、支払期間が満了したり、保険を解約するとお金が戻ってくる保険です。
掛け捨て型か貯蓄型か?保険の選び方は?
以上を踏まえて、掛け捨て型と貯蓄型のどちらを選べばよいのかについて説明していきます。必要保障額を確認した上で、現在の家計の状況を踏まえ、月々どのくらいの金額を支払えるかがポイントとなります。
毎月の家計の収支として、自分に必要な保障額(必要保障額)に合わせ、貯蓄型の保険を選択し、保険料を支払っても家計への負担が大きくないのであれば、後々払い込んだお金が戻ってくる貯蓄型の保険選ぶこともよいでしょう。
一方で、毎月の家計の収支として、自分に必要な保障額(必要保障額)に合わせ、貯蓄型の保険の保険料が家計への負担が大きいのであれば、万が一の備えとして掛け捨て型の保険を選ぶことも選択肢の一つです。

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